メニュー 1.RSリポートとは 2.語呂合わせ 3.暗 語 4.変な言葉

 『RSリポート』とは  下記に示す通りです。良く理解して下さい。
R : Readability (了解度)
完全に了解できる
実用上困難なく了解できる
かなり困難だが了解できる
かろうじて了解できる
了解できない
S : Signal strength (信号強度)
極めて強い信号
強い信号
かなり強い信号
適度な強さの信号
かなり適度な強さの信号
弱いが交信容易
弱い信号
大変弱い信号
微弱でかろうじて受信できる信号
これでRSリポートが”51”と言ったなら、「完全に了解出来るが、
微弱でかろうじて受信出来る信号」と言う事になりますね。
『微弱でかろうじて受信出来る信号』と言ったなら、C/Nが
かなり悪い状態で、信号が入っている事がやっとわかる程度の
レベルではないのか? こんなレベルの信号で了解度5なんて
有るのだろうか?
詳しい説明は「拡大版ちょっと一言」で。

 語呂合わせ 自分が聞いた分だけです。色々ありますね!
 ※ 欧文通話表を基準に、それ以外の語句を仮に「語呂合わせ」と定義しています。
  欧文通話表 語呂合わせ 行き過ぎじゃないの?
 ALFA  アメリカ  アンペア、アマチュア、エイブル
 BLABO  ボストン、べーカー  ベーカリー、ベルギー、バッテリー、バーベキュー
 CHARLIE  カナダ、コロンビア  カルフォルニア、チャイナ
 DELTA  デンマーク  ドクター、デンパ(電波)、デンバー
 ECHO    エジプト、イングランド
 FOXTROT  フロリダ、フランス、フォックス  
 GOLF  ジャーマニー、グァテマラ  ジョージ、ジョージア
 HOTEL  ヘンリー、ホンコン、ホノルル  ハワイ、ヘッド、ハウス、ハイウェイ
 INDIA  イタリー、イタリア  インディアン
 JULIETT  ジャパン、ジョン  ジャック、ジョーカー、ジョニー
 KILO  キング、キロワット、ケンタッキー  キック
 LIMA  ロンドン  ライオン
 MIKE  メキシコ、メアリー  ミルキー、マックス
 NOVEMBER  ノルウェーナンシー  ニューヨーク
 OSCAR  オーシャン、オンタリオ  オオサカ
 PAPA  ピーター、ポーチカル  パナマ、パトロール、パシフィック、ポーランド、ポルトガル、パリ
 QUEBEC  クゥイーン  キュービック
 ROMEO  ロバート、ラジオ  ローマ、ロシア
 SIERRA  サンチャゴ、シュガー  スーザン、スペイン
 TANGO  トーキョー  テキサス、トランジスタ
 UNIFORM  アンクル、ユニバース  ユナイテッド、ユニオン、ウルグアイ
 VICTOR  ヴィクトリア  ボルト、ヴィクトリー、ヴァケーション
 WHISKEY  ワシントン  ホワイト、ウィリー
 X.RAY  クリスタル  クリスマス
 YANKEE  ヨコハマ  ヨコスカ、イエスタデー
 ZULU  ザンジバル  ゼブラ、ズー
     ※ 赤色で表記している言葉は良く聞きます。
     ※ 青色で表記している言葉は最近聞いた言葉です。

【電波法 第五章 第一節 第五十八条】
      実験無線局及びアマチュア無線局の行う通信には暗語を使用してはならない。
※ 暗語【あんご】 : 通信の内容が第三者に漏れないように、当事者間であらかじめ定めた上で使われる用語。
俗語と暗語は明確に区別が出来ない所もあり、オーバーラップしている部分もある為に下記に示した内容については
俗語に近いものもあります。
但し、一般には使われない語句としては暗語の域に入るものと思われます。
  − あ行 −  
あおたん ・・・・・ 青信号の事。
あかたん ・・・・・ 赤信号の事。
あかだま ・・・・・ 赤信号の事。
アデランス ・・・・・路面が凍結し滑りやすい状態の事。 (企業名、商品名を用いている。)
あな ・・・・・ トンネルの事。(確かに穴には違いないが・・。)
エックス ・・・・・ 電話に於いて電信での略号「XYL」の「X」だけを使用している。
えるこ ・・・・・ 女の子や彼女の事。(L子と表記するらしい。)
おくりこみ ・・・・・ 知り合い等が交信中に、一方的に挨拶などを割り込ませるだけの事。
  − か行 −  
かめ ・・・・・ スタックしたりして車が動けなくなった状態。(甲羅の中に体を入れて動かなくなった状態に例えているらしい。)
キューアール ・・・・・ 「不快/気に入らない」と言うのが代表的な意味らしい。(前後の語句で意味が変わるようだ。)
キューアールアメリカ ・・・・・ 電話に於いて電信での略号「QRA」の「A」だけを語呂合わせ用語にしている。
キューアールマイク ・・・・・ 電話に於いて電信での略号「QRM」の「M」だけをフォネティックコードにしている。
キューエスベイカー ・・・・・ 電話に於いて電信での略号「QSB」の「B」だけを語呂合わせ用語にしている。
キューティーヘンリー ・・・・・ 電話に於いて電信での略号「QTH」の「H」だけを語呂合わせ用語にしている。
きょうせいはんこ ・・・・・ 信号や交通整理などで停止を余儀なくされた状態。
きょうせいはんこてい ・・・・・ 信号や交通整理などで停止を余儀なくされた状態。
ゴルフナンバー ・・・・・ JCGコードの事らしい。末尾の「G」だけを発している。しかもフォネティックコードにして。
  − さ行 −  
しろくろパンダ ・・・・・ パトカーの事。(白と黒のツートンカラーから来ているらしい。)
  − た行 −  
だいかんしょ ・・・・・ 交通などの取り締まり現場の事らしい。
チャーリーナンバー ・・・・・ JCCコードの事らしい。末尾の「C」だけを発している。しかもフォネティックコードにして。
  − な行 −  
  − は行 −  
はんこ ・・・・・ 停車中の事らしい。(半固定の短縮形らしい。)
パンダ ・・・・・ パトカーの事。(白と黒のツートンカラーから来ているらしい。)
プラス ・・・・・ 荷物を積み込む事。(増えて行く様子から来ているらしい。)
フレンド局 ・・・・・ 友達や仲間のアマチュア局の事の様である。
ペコかける ・・・・・ ノロノロと走る事。(牛歩のようにゆっくり動くところから来ているらしい。)
  − ま行 −  
マイナス ・・・・・ 荷物を下ろす事。(減っていく様子から来ているらしい。)
まもちゃく ・・・・・ まもなく到着する事。(「まもなくとうちゃく」の短縮形。)
  − や行 −  
やみ ・・・・・ 分からない事。(闇の中では暗くて見えない事から来ているらしい。)
やみやみ ・・・・・ 分からない事。(闇の中では暗くて見えない事から来ているらしい。)
やみんこ ・・・・・ 分からない事。(闇の中では暗くて見えない事から来ているらしい。)
  − ら行 −  
ろっぴゃく ・・・・・ 電話の事らしい。(インピーダンスが600オームだからと言っているが、黒電話(600型)かららしい。)
  − わ行 −  

交信したり、モニターしている中で時折聞くことがある「変な言い方」について
取り上げてみました。<<日本語を使えない人達が大勢いる。>>
他人のことは言えた(言える)義理・レベルではないが、あえてここに紹介します。
 クレスチョン   「Question」のつもりらしい。
話題の中で「分からない」と答える場合や、自問自答に様になって答えが「解らない」場合に用いている様だ。
始めは聞き違いかと思ったけれども、明らかにこの様に言っている。
「Question」の発音からしてもおかしいが、この方が言いやすいのかは解らない
しかも前後の文節からみても「unknown」や「not understand」の方が適切な表現であるのにかかわらず、この一言で
全てを済ましている様でもある。
「Question」の発音とも違うので、きっと別の言葉なのだろう。
 ごあいて   「相手」の丁寧語のつもり。 「御相手」
CQ送出の際に、相手を求める時に使う傾向がある。
「入感局御座いましたら、ご相手下さい。」と言う様な使い方。
「ごあいて⇒御相手」と漢字表記されると思うが、「御相手」なら「おあいて」と読むのが正しいし、「相手をして下さい」
を表現するのなら「おあいて」である。
 ごサービス   サービスの丁寧語のつもり。   * 遭遇する頻度が高い
英語のSERVICEを敬語化するために「御」を付けていると思われる。
SERVICEと言う英単語を、「サービス」或いは「さあびす」と言う日本語として使用しているが、語句としては不自然。
間違った使い方であり、語句としては造語であり国籍不明語。
そもそも「SERVICE」とは、奉仕、公務、尽力、貢献、便宜などがあり、アマチュア無線の運用には無い。
しかも「SERVICE」と言う単語自体で敬語の『御奉仕』の意味も為す。
それとも「Go,Service」と言っていることの聞き違いなのか?
いや、「誤サービス」なのかも知れない!(^^ゞ

※外来語の前に「ご」を付けるのは間違がった使い方であり、外来語(カタカナ語)の前には「御」を付け無いのが正しい。
 ごじかん   時間の事の丁寧語のつもり。 「御時間」
時間があるかどうか、時間が取れるかどうか等を伺う時の敬語のつもりであり、5時間の事では無い。
通常日本語では「御時間」と表記される語句は「おじかん」と読むが、「御」を「ご」の一種類の読み方しか出来ない。
一般常識の言葉さえおかしくなってきている。
このままだと「御中⇒ごちゅう」、「御見舞い⇒ごみまい」、「御手洗い⇒ごてあらい」になってしまう。
 さいコール   QSY後再びCQ送出を行う事らしい。   * 遭遇する頻度が高い
「再度コールします」派と「再コールします」派が見受けられる。
「再コール」と言う表現は、通常的には「アマチュア局免許状」の更新時に使われる様であり、呼出しの場合は「再度」を
用いて「再度コールします」の方が、誤っているにしろまだ表現としては馴染めやすい。
が、しかし、これも「御SEVICE」同様「再CALL」と日本語なのか英語なのか解らない国籍不明語。
それとも「Say Call」若しくは「Say,Call」の聞き違いなのだろうか?